ナポリ直送素材の使用

ナポリピザ

こちらでは、当店が本物のナポリピザを作るための、素材についての拘りをご紹介いたします。また、ナポリの街についてのミニコラムもどうぞ。

ナポリピザとの出会い

当店では、由緒ある本物のナポリピザを皆様にお届けしたく、営業しております。中でも、本当に美味しいナポリピザを作るには、素材がとても重要です。

これは当店が生まれたきっかけのお話にもなるのですが...
今から10年以上前、日本にある、ナポリ人が経営するピザ屋さんで、鵜飼准(ベルコルノ 初代オーナー)は初めてナポリピザを食べました。

そのとき、「こんな美味しいピザは今まで食べたことがない」というくらい、それまでのピザとの違いに感動しました。 そこで鵜飼は、さっそくそのピザを再現しようとあれこれ試してみたのですが、どうしてもあの味、あの食感が表現できません。

当時から料理人であった鵜飼は、悔しさとあのピザを作りたい一心で、当時、経営していた店を閉め、周囲の反対を押し切って、単身ナポリへ向かいました。そして、来る日も来る日もピザ屋を巡り、味見をし、作り方を教えて欲しいと頼み込んで1年...
ようやくあの味とあの食感を作り出す糸口を見つけたのです。

ナポリが教えてくれたこと

それは、「ナポリピザは現地の食材を使うことでしか、ナポリピザになりえない」ということです。特に、生地に使う小麦粉や塩は、ものがひとつ変わるだけで、大きく生地の状態が変わってきます。日本で手に入るもので作っても、ナポリピザとは、似て非なるものになってしまうのです。

その後帰国した鵜飼は、神戸・六甲にナポリピッツェリア「Civetta(チベッタ)」を開きます。

5年後。

その味に惚れ込んだ伊藤雄一(ベルコルノ 現オーナー)がCivettaに入社。2年余りの期間を経て、その思いを受け継いで、鵜飼と伊藤が2人3脚で一宮にオープンした『ベルコルノ』もまた同じく、小麦粉、塩といった、ピザ生地作りに必要な材料をナポリから取り寄せています。

その他の拘り食材

直送素材

チーズに関しては、イタリアで修行を積んだ職人さんが作る、国内産のフィオル・ディ・ラッテチーズ(牛乳から作るモッツァレラ)を使用しています。

以前はイタリアからモッツァレラチーズを取り寄せていましたが、どうしても鮮度が気になっていました。そんなとき、日本にも3日しかもたない極上のチーズがあると聞き、これを何とか譲ってくれと頼み込んだ末に、ようやくいくつかを入荷できるようになりました。

その柔らかな酸味とフレッシュ感は、イタリア現地で食べるものとも遜色ない、見事な味わいが広がります。ぜひ、皆様の舌で実際にその拘りを感じていただければと思っております。

ナポリってどんな街?

ナポリってどんな街?

ところで、ナポリとはどんな街なのでしょうか?私が訪れたナポリの街について少しご説明します。 ナポリは、イタリア南部に位置し、背後には雄大なヴェスヴィオ火山、眼前には紺碧のナポリ湾が広がる「地中海一美しい港町」です。

古代ギリシアの植民地「ネアポリス」としてその歴史の幕が開かれたナポリは、その後、ローマ、ビザンチン帝国、スペイン、フランスなど多くの周辺各国に支配されながら、その多様な文化を形成してきました。
「ナポリを見てから死ね」という格言を生んだカステロ・デローヴォ(卵城)や8体のナポリ王の像が飾られている王宮など、現在もナポリの史跡や景観は多くの観光客や芸術家を魅了しています。

ピザ発祥の地ナポリ

ピザ発祥の地ナポリ

そんな文化的融合と研鑚が繰り返された街ナポリは、イタリアを代表する食文化「ピザ」の発祥地でもあります。 その起源には諸説ありますが、トルコを中心とするビザンツ帝国の支配下にナポリが置かれていたころ、ピザの原型が中東地方から伝えられたという説が有力です。
そして、ナポリの肥沃な大地から生まれた食材との融合や長年の試行錯誤の末、「ナポリピザ」ができ上がったといわれています。また、ナポリは「もっともイタリアらしい街」と呼ばれるように、陽気でたくましい下町情緒溢れる街です。
こうした快活な人柄やピザ作りに適した風土などの条件が揃って、今日、世界中で愛されている「サクッとしながらも、中はもちもち」のナポリピザが生まれたのでしょう。

ピッツェリア ベルコルノ
●〒491-0916 愛知県一宮市住吉2丁目9-2 ●TEL.0586-52-3567
●定休日/火曜日(パーティー希望の場合は応相談・祝日の場合は翌水曜日が振替休業)
●営業時間/11:00~22:00(LO).23:00(CLOSE) ●E-mail:info@belcorno.jp
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